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Writer's pictureHayato Shimabukuro

北京へ


パリでの2年間のポスドクを終えて、次は中国は北京にある清華大学でポスドクを始めることに。既に中国に来てから3日が経過しました。やはり、ヨーロッパとは色々な面で異なります。

◯食べ物 清華大学の中にはいくつか食堂があり、値段は安い。1食あたり15元(300円弱)程度。基本は中華料理。美味しい。

◯言語 フランス語と異なり、中国語は漢字なので何となく意味は分かる。しかし、逆に発音が分からないので食堂で注文するのが厳しい。

◯通信 学生に助けてもらって携帯ショップへ。一月あたり98元で通信し放題、通話は300分?。日本の携帯に比べると圧倒的に安い。日本の携帯事情を学生に話したら驚いていた。

◯環境 大気汚染が進んでいると思っていたが、思いの外空気きれい。空も青い。この時期なのに気温は低く、風がある。先日、雪が降ったらしい。

◯支払い キャッシュレス文化が浸透している。Alipayやwechat payで支払いをするのが当たり前で、逆に食堂によってはキャッシュが使えない。というか、逆にマスターやVISAクレジットカードが使えないというお店もあって困る。

まだ、基本的なセットアップができていないからか、パリの方が生活しやすかったかと感じますが、これからどんどん慣れていければと思います。


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